ナンパとファッションと旅行と恋愛

20代のブスがナンパ、ファッション、旅行、恋愛について語る自己満ブログ。ナンパを通して人間的に成長しモテたい。笑

キャメロットで奇跡的に見つけた可愛い子をナンパ

2016年12月にアトムとキャメロットに調査しに行った際のナンパです。

 

残念ながらアトムでは、ほぼ友人にナンパを任せて、しかも特に書くこともないので端折ります。

 

キャメロット声かけ

 

そんな訳で、友達と声かけ開始。

 

一人目

 

バッグ背負いながら小刻みに踊っている清楚系な可愛い女の子。

 

一人でいる感じだったので、声かけたんですが、どうやら男友達?と来ていたみたい。

 

終始ニコニコしていましたが、優しく断られました。

 

ガンしかじゃなくて良かった。WW

 

 

二人目

 

一人でいる、大人しそうな女の子。

 

特別可愛い訳じゃないですが、そんなことも言ってられません。

 

声かけ。

 

ガンしか。

 

珍しく粘るも、こちらを一度見て、サッと目線を外され、首を横に振られました。

 

その子はその後もずーっと一人でいました。

 

何人かにナンパされてましたが、全部断ってましたね。

 

ただ、Clubのスタッフには愛想よくしてました。

 

ちなみに、結局、この子はClub終了時まで一人でした。笑

 

逆にチャンスだったのかな。

 

自分に話術があれば。。。

 

たらればですね。

 

 

あー今日はもう無理かな。

 

時刻は既に3時。

 

ほとんどナンパも出来ませんでしたが、友達と話し合い、Clubを出ることにしました。

 

しかし最後に奇跡が。。。

 

 

ロッカーに行こうとすると、トイレ前の通りで女の子二人が立ち話していました。

 

壁際に寄りかかっていて、明らかなナンパ待ち。

 

勿論声をかけにいきました。

 

顔なんてどうでも良かったんです。

 

ただ、近くに行くと、一人はブスで一人が可愛い感じでした。

 

友人が先に声をかけに行こうとしていたので、必然的に私がブス担当かな。

 

まあしょうがない。

 

友人ダッシュで声かけ。

 

私も珍しく追っかけて加勢します。

 

ノーグダでOK

 

これはイケる。

 

まだ時間はある。

 

でも一人ブスです。

 

絶対に俺になるだろう。

 

だって、友人の方がイケメンだし、声かけたのも友人だし。

 

 

でも、とにかく良かったと思い、二人にお酒を買いました。

 

恋愛工学?的には、いきなり奢るのはあんまり良くないのかな。

 

そんなことを考える余裕もありません。

 

 

「何飲む?」「何歳?」など飲み物を待つ間にくだらない質問をします。

 

可愛い子とブスな子は高校の同級生で28歳でした。

 

二人とも童顔なのでかなり若く見えます。

 

普通のOLをしているそうで、今日は誕生日会の後にクラブに来たそうです。

 

そんな話をしていると、

 

 

いつのまに私の横には可愛い子が!!!WWW

 

 

ラッキー!

 

そのまま私は可愛い子の横をゲットしました。

 

でも、まだわかりません。

 

友人も絶対にこの子を狙っています。

 

そうなったら私は潔く友人に譲るつもりでした。

 

 

でも、この流れは一向に変わりません。

 

むしろ、可愛い子からの食いつきすら感じます。

 

いい感じに、2対2で別れることもできました。

 

というのも可愛い子が、無理やりセパってくれたんです。笑

 

友人も、どうしても可愛い子と話したいため、私たちの会話に入ってくるんです。WW

 

いや、別にこの友人は邪魔しようとか変な気持ちはないんですが。WW

 

それを見かねてかわい子ちゃんが、

 

「二人はそっちで話な」とテーブルを分けたんです。

 

食いつきありますよ、これ?

 

即系ですよね、これ?WWW

 

 

そこからも、「彼女いるの?」「いつ別れたの?」「クラブよく来る?」「チャラいでしょ?」

 

質問攻めです。

 

クラブなので、声が聞こえにくいこともあり、自然とボディタッチも増えます。

 

相手も全く嫌がりません。

 

「トイレ行く」

 

というので、すかさず「俺も行くよ」とクールに言えました。WW

 

いつものわたしなら、「いってらっしゃい」と言っているでしょう。笑

 

手をつないでトイレに行きます。

 

ノーグダです。

 

ここまでは珍しく良かった。

 

だが、ここで私は判断ミスをします。

 

このトイレに行く時にキスでもしておけばよかったのに、しなかったんです。

 

舞い上がってたので。WWW

 

「ねえ絶対待っててね。」

 

「えーどうしようかな。WWうそうそ待ってるよ」

 

「本当?絶対だよ。」

 

もうマジでラブラブです。WWW

 

「あー良かった。待っててくれたんだ。いないかと思ったよ」

 

「いるよ。WWてかLINE教えてよ」

 

そう、以前の福岡の教訓からか早めにLINEを聞くことだけを考えてたんです。WW

 

なんなくLINEをゲットして一安心。

 

そこからトイレ前で少し立ち話。

 

「何時に帰るの?」

 

「わかんない。〜ちゃんは?」

 

「もう帰ろうかな。家近いし。もう眠いよ」

 

「マジか。。。。」

 

私はバカ野郎です。

 

じゃあ一緒に帰ろうって冗談ぽく言えば良かったのに。

 

それくらいの信頼関係は絶対に作れていた。

 

だから言う事にリスクなんて一つもなかったのに。

 

迷ってしまいました。

 

そんなこと言って嫌われたらどうしようなんて、急に思ってしまったんです。

 

ここも失敗でしたね。

 

 

 

そこからでしょうか。

 

なぜだか、うまく話せなくなってしまったんです。

 

この子とその日にベットインしたいのか、付き合いたいのか。

 

迷っていたんです。

 

本当、大馬鹿野郎です。

 

 

結局クラブの閉店時間まで一緒にいて、何にもなく別れました。

 

私の中で、この子はもう終わりだと思いました。

 

クラブ内で仲良くなってもLINEの返信がないなんてよくあることですもんね。

 

 

しかし、クラブで別れてから少しして彼女からLINEがきました。

 

 

「今日はありがとう!」

 

たったこれだけですが、かなり嬉しかったんです。WW

 

「こちらこそ。今度ご飯行こう。気をつけて帰ってね。」

 

「行きたい!〜君もお仕事頑張って。」

 

 

こんな感じであっという間にアポが決まりました。

 

私にとっては大きな大きな一歩です。

 

準即目指して頑張ります。